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高橋宏幸プロフィール       

経 歴 要 約

 大学卒業後、約15年間通商産業省の外郭団体で、企画及び調査を担当してきました。各委員会、部会、分科会等の各会議を運営してゆくため、各委員会委員との調整、資料の収集、及び作成、議事の進行から報告書の作成までをこなしてきた。各省庁、関連団体、大学・大学院及び研究所との連携を図るため、人間関係、とくに各委員との誠実な対応を大事にしてきた。ここで培ったコミニュケーション・スキルは生涯における財産であると考えている。

 本来、人間そのものを援助する仕事を研究するため、平成11年4月には、ルーテル学院大学附属カウンセリング研究所のカウンセリング研究科に入学し、白井幸子教授、石井千賀子講師の下で精神医学、臨床心理学やカウンセリング心理学及び家族臨床心理学を研究する傍ら、厚生労働省所管日本産業カウンセラー協会・日本教育カウンセラー協会・日本家族カウンセリング協会において、産業カウンセリング・教育カウンセリング・家族カウンセリングを研究し、職場における人間関係を軸とした、メンタルヘルスやキャリアカウンセリング、教育現場で活かせるスクールカウンセリング、家族メンバーを支援する家族療法を学ぶ。

 厚生労働省公認の産業カウンセラーの資格取得後も、厚生労働省を所管とする日本産業カウンセラー協会の主催する講座を数年間にわたり受講し、トレーニングを積み重ねてきた。(主に職場の人間関係トラブル、セクシャルハラスメント、リストラ等の対処、ストレス負荷による精神病、神経症、境界性人格障害、心身症等のケア)

 その後も、慶応義塾大学医学部精神科学研究室の研修生として、小此木啓吾教授の下で精神分析的心理療法におけるケース研究(精神病、神経症、境界例、人格障害、恐怖症、強迫性障害、発達障害等)を続け、研究と臨床に専念した。

 以上のように、大学のカウンセリング研究所をはじめとして、各学会、協会等で研修を続けながら、平成12年度には茨城県教育委員会において児童相談員を、平成14年度からは千葉県教育委員会地方教育センター教育相談員として、中学生、高校生、大学生の人間関係の悩み(不登校、引きこもり、いじめ、摂食障害、自殺企図をはじめとする思春期、青年期の諸問題および精神疾患)やキャリアガイダンスで教育相談に従事してきた。ここでは、各医療機関(精神科、心療内科等)、千葉県特殊教育センター(高機能自閉症等の発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害)や千葉県女性センター(夫婦間暴力、児童虐待)等との連携は重要な要素であった。

 教育相談、カウンセリングのジャンルでも貢献するなかで、父兄や学生たちからは適切な指導・支援においては、感謝されてきた。しかし、これら児童、生徒のあらゆる問題の背後には、必ず母子関係、父子関係、夫婦関係、嫁姑間等の家庭環境(家族システム)が大きく影響していることも事実であり、あらゆる角度からのアプローチが必要であると考えた。そこで、教育相談の臨床場面においても、家族臨床心理学的視点から家族の問題を多方面からサポートしてきた。(家族メンバーを多方面から支援)

 上記機関での臨床経験を基に、この後、日本家族心理学会へ東京大学大学院教授・日本家族心理学会常任理事である亀口憲治先生の推薦により入会し、日本家族心理学会主催の研修会・講習会において家族問題へのアプローチとサポート、家族問題・事件の解決に向けた支援方法について、多方面から研究を続けている。(平成17年度日本家族心理学会より公認家族心理士のライセンスを取得)

 さらに、平成15年度からは、現代日本社会で起きている家族間問題・事件を研究することを目的として、司法機関である水戸家庭裁判所の専門調停委員として児童虐待、夫婦間暴力、精神疾患による離婚等あらゆる世代の家族間、夫婦間トラブルの問題解決の支援に尽力している。(精神疾患、夫婦間暴力、児童虐待、その他依存症についての負の世代間連鎖・世代間伝達については今後の研究テーマである)

 その後、平成16年度には、厚生労働省独立行政法人雇用能力開発機構のカウンセラーとして、若年者(ニート・フリーター)の自立支援・就職支援としてキャリアコンサルティングを行い、クライアントとともにキャリアを考察。

 同16年度に練馬区児童青少年部子育て支援課において「母と子の相談室」相談員として児童・生徒をもつ母親を対象にコンサルティングとカウンセリングを実施。
 平成17年度からは、いばらき就職支援センターでも、キャリアカウンセラーとしてクライアントのスキルアップとニーズに応えてきた。

 平成19年度には、埼玉県所沢福祉事務所において、精神疾患を理由とした就労が不可能なクライアントに治療的カウンセリングを実施、その後家族カウンセリングも行い生活保護家族の自立支援を目指した。

平成12年〜 茨城県教育委員会
平成14年〜 千葉県教育委員会地方教育センター
平成15年〜 水戸家庭裁判所
平成16年〜 厚生労働省独立行政法人雇用能力開発機構
平成16年〜 練馬区児童青少年部子育て支援課母と子の相談室
平成17年〜 茨城県商工労働部労働政策課
平成19年〜 埼玉県所沢福祉事務所

学 歴

昭和58年3月青山学院大学経済学部経済学科卒業
平成11年4月ルーテル学院大学付属カウンセリング研究所カウンセリング研究科入学
平成14年3月ルーテル学院大学付属カウンセリング研究所カウンセリング研究科修了
平成12年4月〜平成14年3月 慶應義塾大学医学部精神科学研究室研修生

資 格

日本家族心理学会家族心理士・家族相談士資格認定機構認定(家族心理士)
厚生労働省公認日本産業カウンセラー協会(産業カウンセラー)
厚生労働省公認日本産業カウンセラー協会(キャリアコンサルタント)
厚生労働省公認中央労働災害防止協会  (心理相談員)
日本教育カウンセラー協会認定  (教育カウンセラー)

所 属 会 員

日本家族心理学会正会員                                 
東京大学大学院亀口憲治研究室システム心理研究所
ルーテル学院大学附属カウンセリング研究所                       
(社)日本産業カウンセラー協会
日本教育カウンセラー協会
(社)倫理研究所
(財)日本調停協会連合会
茨城調停協会連合会


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